新しい整体院とは
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新しい整体院の特長(山口県山口市)
新しい整体院は、山口県山口市で整体・マッサージを通じて山口の皆様の健康に貢献したいと考えています。
山口の整体院 新しい整体院は、どこに行っても改善できなかった顎関節症・耳鳴りなどの症状に、独自のマッサージ療法・整体法で改善を行う整体院です。 これまでに培った知識や経験をもとに、全国の施術を求める皆さまに信頼される整体院を目指しております。皆さま、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
新しい整体院をご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
山口県山口市の整体 新しい整体院の特徴・整体・マッサージ施術の方法についてご説明いたします。
新しい整体院 院長 斎藤匡寿による、整体施術・マッサージ施術をご説明することで、新しい整体院の特徴を理解していただけます。
どこに行っても改善できなかった顎関節症・耳鳴り、新しい整体院
新しい整体院(SRM)は、どこに行っても改善できなかった顎関節症・耳鳴りなどの症状に、独自のマッサージ・整体法から改善を求める整体院です。 これまでに培った知識や経験をもとに、全国の施術を求める皆さまに信頼される整体院を目指しております。沖縄県那覇市の皆さま、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
院長の顎関節症・耳鳴りの実績を聞きつけ、沖縄県はもとより、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県からの顎関節症・耳鳴りにお悩みの方がいらっしゃっています。
つらい農作業に、新しい整体院
農業はつらいものです、体の不調で農作業にも影響がでます。新しい整体院には、膝や腰を悪くされた農家の方が、来院されます。沖縄に整体院を開き、那覇市の方も多く来院されます。ぜひ膝や腰に違和感を感じられたら、お電話下さい。
原因不明の痛み・不快症状の原因の一つ“コリ”
現在の顎関節症・変形性膝関節症・椎間板ヘルニアなどは、レントゲンやMRIそしてCTスキャナーなどによる画像診断が主流となっています。
耳鳴りの場合は脳腫瘍の疑いも出てきますので、これらの画像診断は大切になってきます。また関節や骨の異常も画像によって診断されるべきです。さらに「骨盤のズレ」という表現が多く使われていますが、正常範囲の骨盤のズレを異常と呼ぶ人も多く、画像診断によって正しい診断を受ける必要があります。
しかしこのような画像診断では発見しにくい異常もあるのです。例えば筋肉の「コリ」です。
コリを異常として診断される医療関係者の方は皆無です。しかしストレスとも関係していますので、多くの問題を抱えているのです。 原因不明の痛み・不快症状の原因の一つコリイメージ 現在では「コリ」は筋線維にあるミクロの損傷として把握されています。
数百本の筋繊維で構成されている筋肉に「コリ」がある場合、その中にある数十本の筋繊維はCaイオンなどで収縮し続けている状態になっています。そのため脳から伝達される指令には従いません。
その結果、脳の指令通りに収縮しない動きは関節などに負担をかけるようにもなります。さらに「コリ」による損傷情報や誤動作が身体に散在している無数の感覚器から脳に伝えられるので、脳の情報処理数が多くなってしまいます。この状態になると「ストレスがかかった」と認識されるようになります。 通常は下向抑制系によってある一定の数量のみ脳に送っていますが、長期間のコリから生じる負担によって通過させてしまう場合も増えてきます。するとドーパミン・セロトニンなどのホルモンにも、脳の前頭にある側坐核の血流障害などにも影響を与える可能性が出てきます。 この状態になると原因不明の痛みや不快症状が出てきます。そしてストレス性という言葉も聞かれるようになります。
ストレスに強くなるマッサージ
病気の原因の90%以上が“ストレス”と言われています。そのためかストレス性耳鳴り・ストレス性胃炎・ストレス性~と診断名が増えてきました。ストレスという意味が最近では自律神経失調症と同じく「心理的によって引き起こされる身体の負担」というように変化してきています。(興味のあるかたはセリエ学説を調べて下さい。)
以前、首や肩こりでの強度の疲労・不眠症という理由で来院された方がいます。2~3度治療を受けられてからパニック症であることを告白されました。そして「薬の治療よりもマッサージを受けた方が楽になるしストレスにも強くなった」ということでした。十数回受けられたころにはパニック症という事に対しての不安も消え定期的な通院を止められました。そしてこんなことを話されたのです。パニック症の治療方法は通常心療内科で行われています。そのため心理療法・薬物療法が主体のように聞いています。ですから「自分の心が弱い」とこの患者さんは考えていたようですが、筋肉の“コリ”を取る事で心の負担も解消されることに驚きと喜びを持って頂けたのでした。
部位だけのマッサージでは痛みや不快症状の改善は難しい
日本でマッサージと言うと80%以上の方がリラクゼーションマッサージを連想されます。社会保険制度でも医療補助行為に位置づけされています。そのため医師の同意書によって社会保険によるマッサージが出来るのです。また範囲も肩の痛みであれば肩周辺のみが保険マッサージの範囲となります。それ以外の部位は自由診療となります。上述したパニック症であれば社会保険の対象とはなりません。
これらの理由で医療行為として扱われるマッサージは部位マッサージが主流となってしまい、全身マッサージにおいてもリラクゼーションマッサージしか知られていないのが現状です。新しい整体院(斎藤治療院)は1978年から痛みや不快症状専門としてスタートしました。そしてマッサージによって数々の改善不可能と診断された症状を改善しています。その理由が全身マッサージによる整体法だからです。部位のみのマッサージでは何故痛みや不快症状の改善が難しいのでしょうか?
全身マッサージの必要性
部位のみのマッサージでは何故痛みや不快症状の改善が難しいのでしょうか? 身体を帆船で例えた例 左の図は身体を帆船として例えたものです。背骨が帆柱で筋肉が帆となります。右写真は浅部にある筋肉です。背中の筋肉だけでも何層にも分かれています。そして深部にある筋肉は浅部にある筋肉とは違う動きをします。またこの他に背中だけでなく、腹部の筋肉そして側腹部の筋肉も関与してきます。さらに上肢や下肢も考えなくてはいけませんし、頭部も必要です。このように考えると一部位の痛みや不快症状であっても、全体を診てから施術しなくてはいけないことを知ることが出来ます。
下左の図はやじろ兵衛の重りを左右均等でなくした場合です。真っ直ぐに立たせるには、糸でいろいろな角度から引っ張らなくてはなりません。この糸を筋繊維と考えると理解して頂けると思います。下右の正常な図に比べ、いろいろな糸=筋繊維を考える必要性が出てくるのです。 このように正常であれば凝っている部位をマッサージしても良いのですが、バランスが崩れると身体全体を考えた上でマッサージをしなくてはいけないのです。
しかし現在の日本の医療制度では、肩が痛いのであれば肩のみの部位治療しか認められません。下肢の部位を施術する場合は自由診療となるのです。そのために日本のマッサージ技術は欧米諸国と比べ遅れをとっているのです。アメリカではホリスティック医学と言って、例えば「耳鳴り」を診る場合に、口腔外科・耳鼻咽喉科・整形外科・診療内科・カイロプラクティックやマッサージなどの手技療法師などが組んで治療にあたる包括的な医療があります。ここまでは進んでいませんが日本でも腰痛治療に当たって、福島県立医科大学付属病院では整形外科医と心療内科医が組んで治療に当たっているそうです。 新しい整体院では通常のリラクゼーションマッサージと違い、原因不明も含めた「痛み・不快症状」を改善する目的でつくられたRemedial Massageをしております。そのため手技方法としては通常の強い圧でのマッサージと違い、弱い圧であり、深部にまで影響を与える手技を創り上げました。また顎関節・耳などの器官・魚から人にいたる発生学・筋肉学などの理論を解き、またヨガ・気功において生きた解剖学を体験してきました。そしてその時だけの効果を出すマッサージでなく、根本から原因を取り出し、改善し、維持する体系を構築しているのです。これより下の説明は視覚的に分かりやすいO脚矯正を例にしました。この写真の方は私が想定していた以上の成果を上げられました。膝から下にある脛骨・腓骨にまで影響が与えられたのです。骨や関節に目を向けがちなのですが、筋肉の大切さも考えて頂きたいのです。 斎藤治療院では通常のリラクゼーションマッサージと違い、原因不明も含めた「痛み・不快症状」を改善する目的でつくられたRemedial Massageをしております。そのため手技方法としては通常の強い圧でのマッサージと違い、弱い圧であり、深部にまで影響を与える手技を創り上げました。また顎関節・耳などの器官・魚から人にいたる発生学・筋肉学などの理論を解き、またヨガ・気功において生きた解剖学を体験してきました。そしてその時だけの効果を出すマッサージでなく、根本から原因を取り出し、改善し、維持する体系を構築しているのです。これより下の説明は視覚的に分かりやすいO脚矯正を例にしました。この写真の方は私が想定していた以上の成果を上げられました。膝から下にある脛骨・腓骨にまで影響が与えられたのです。骨や関節に目を向けがちなのですが、筋肉の大切さも考えて頂きたいのです。
新しい整体院(Saito Remedial Massage)
新しい整体院の整体施術・マッサージ施術の手法と流れのご説明です。
1. 筋肉を正しい位置に戻す整体
下の写真は筋肉を整えることでO脚を矯正した写真です。多くの方は「骨や関節を調整しなければO脚は改善できない」と思われていますが、筋肉や靭帯・関節包などで骨・関節の位置は決定されることが多いのです。
上の写真をレントゲンで撮影されたような骨だけの図で見て見ましょう。
ここで注意して見て頂きたいのが、大腿骨が骨盤に付く形状です。O脚は大腿骨が真っ直ぐに付いているのに対して正常な脚は大腿骨が斜めに位置しているのです。この結果、膝から下にある脛骨はO脚の場合は斜めに足首に付くようになり、それに比べ正常な脚の脛骨は真っ直ぐに足首に付いています。 前述したように骨はそれ自体では固定できません。ちょうど学校にあったガイコツの標本のように、ネジで止めてないとバラバラになってしまうからです。実際は筋肉などによって骨の位置は決まってきます。ですから筋肉を整えることで大腿骨の付き方を変化させ、O脚を整えることが出来るのです。このように膝関節の改善であっても股関節が重要となり、また骨盤も、背骨も、首も、顎も・・・。といった具合に身体全体を考える必要が出てくるのです。この考え方はヨガを実践することで確認できたのです。
2. ヨガの原理=全身のバランスを整えることから関節の可動域を高める
ヨガの講師時代、世界ヨガ大会に出席されたアイアンガー師の合宿に参加した経験があります。師は簡単なアサナ=体位法を、指先・つま先の位置を含め、「こんなことまで・・・。」と思うほど、徹底的に正確な位置に置く指導をされました。その結果、正しい位置でのアサナによって身体の柔軟性が増し可動範囲が高まる事を体験的に会得したのです。そしてその逆に僅かな体位の誤まりでも時間の経過と共に大きな歪みとなり、筋肉や関節に負担をかける事、ただむやみに身体を前屈させたり伸ばしたりするのがヨガでない事を学んだのです。 また関節の可動域を広げるには、たとえ股関節であったら、股関節だけに目を向けてはならないことも学んだのです。アイアンガー師の授業ではアクロバットのような複雑な動きは指導しません。しかし簡単なアサナを実践していく間に身体のバランスが整い、関節の可動域が飛躍的に向上するのです。
左の写真は30才台の斎藤院長の写真です。筋肉の正しい位置を確認しながらのアサナと、身体全体のバランスを考えて上でのアサナの組み合わせによって、このような体位が可能となったのです。 普通に考えると膝関節の可動域を超えているので、関節面への負担が強く、歩く・走るといった動作に支障が出るはずです。しかし合気道での膝行といった膝立ちで動く練習も難なくこなし、また100メートルを12秒台で走る俊足でもあったのです。
このようなアクロバット的な体位をするには首・肩・背中・腰・尻・大腿・膝・足首などの筋肉のバランスを考えないと難しいのです。一部分を改善しても全体のバランスが崩れていると出来ないのです。ですから顎関節症であっても股関節調整もしますし、その逆にO脚矯正であっても顎関節調整もするのです。全身マッサージから部位を調整する理論の基を創ったのです。
3. 噛み合わせ理論をヒントに「自分で治る力」を引き出すマッサージ体系をつくる。50%の緩みが70%になる
歯科衛生士をしている友人からプレート療法の効果の証明として、割りばしを使って咬合位を上げると、瞬時に身体の歪みが改善される写真を見せられたのです。
今までにない方法で身体の歪が改善できることは、大きな感動を与えてくれたのです。
この時からプレート療法における効果の論拠、顎関節の位置=咬合位などと関係が深い咀嚼筋を研究し始めたのです。
特に側頭筋はストレスと関係が深く、「感情をかみ殺す」と言われるように、ストレスが強いと何にもしなくても勝手に側頭筋が「ピクピク」と動いている人がいるのです。
そしてこの側頭筋を特別な方法で緩めることで、全身の緊張感を減じる=身体を緩めることを発見するのです。
側頭筋を上手に緩めると、背中の表面だけでなく深部にある筋肉までもが緩みやすくなります。そのため深部にある筋肉をよりほぐし易くするため、背中のマッサージを上向きでする方法を思いついたのです。すると今度は股関節周囲の筋肉が緩みやすくなり・・・・。という具合に、身体自身が勝手に緩んでくるのです。 新しい整体院の独自整体・マッサージ施術法(SRM)は一つの部位に時間をかけません。個々の部位を50%ほぐせば、全身をマッサージした後にその部位に戻ってくると70~80%になっているのです。それは身体が自分で「治ろうとする力」を得たかのようでした。
ヨガを実践することで体得した理論を使って、緩みの連鎖が起こるように手技を組み立て、体系化したのです。50%の手技で効果を出すので、「もみ返し」のような症状は回避され、90才の方も・虚弱体質の方も・妊娠されている方も無理なく受けることが出来るのです。柔らかい刺激で効果を出す、顎関節症でもあごだけをマッサージしないで全身をしてから顎関節をマッサージする。耳鳴りなどの改善不可能と言われた症状も「自分で治る力」を得ることで改善の道が開かれるのです。
新しい整体院の独自整体・マッサージ施術法(SRM)の手技は上向き・座位・うつ伏せ・立位などから組み立てられています。写真での解説は上向きで施術するマッサージ法を中心に説明しました。種類数は上向きでは50種類以上、座位では40種類以上、うつ伏せでは30種類以上、立位では20種類以上、という具合に姿勢での筋肉の収縮状態を考えた上での施術方法のために、オリジナルでありながら数多くの手技方法を創り上げたのです。
また新しい整体院の独自整体・マッサージ施術法(SRM)の手技は部位別だけの手技ではなく、”流れ”によってつくられたのです。それは車をつくる流れ作業=ベルトコンベアーシステムに似ています。最高級の車をつくるために最高級の部品をつくるのであって、最高級の部品だけでは成り立たないのです。それと同じように新しい整体院の独自整体・マッサージ施術法(SRM)の手技は関連しあって成り立っているのです。そしてそれぞれの手技の成否を動作検査=可動範囲検査によってチェックしながら進めていきます。
このチェックシステムによって自分の技術力の安定と向上が計られるのです。
ヴィランチャ アサナ
ニドラー アサナ
エーカパーダ アサナ
シャラバ アサナ