脳への血量を増やす

「健康カプセル 元気の時間」というテレビ番組で嚙み合わせが取り上げられていました。その番組中に嚙み合わせを正しくする部分マウスピースを噛むと、脳の血量が増えた事を数値で示していました。

仮に悪い嚙み合わせの位置で、夜間に起こる無意識の状態での噛みしめを続けると、脳はダメージ=血量減少を負うのではないか。その為、側頭筋マッサージでコリを緩めると、正しい噛み合わせの位置に近づくので、脳の血流改善につながり、瞬時に脳への血量不足が改善され、無意識の緊張が解けるのではないでしょうか。