大胸筋マッサージ
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新しい整体院の 大胸筋マッサージ・整体の方法
新しい整体院(山口県山口市)の大胸筋マッサージ・整体の方法の説明です。ページの下部には大胸筋マッサージ・整体の方法・動画も掲載していますのでご覧ください。
新しい整体院(山口県山口市)の大胸筋マッサージ
大胸筋も側頭筋と同じく付着している部位が狭く、始まっている部位が広い筋肉です。この図から理解できるのは腕に付く部位の筋繊維がいろいろな方向から集まってきたということです。
上に引く筋繊維と下に引く筋繊維が混在している筋肉なのです。ですからこの筋肉が硬くなると、日常生活で使われる動作に負担をかけるようになります。 この筋肉が収縮すると腕を内側に動かすので、肩も内側に向くようになります。つまり大胸筋が硬くなると上を向いて寝た時に肩が浮くというか、背中がベッドに付いていないような感覚をつくるのです。大胸筋は構造上、肩関節外旋・内旋位で筋肉の出方が変わります。また筋繊維の走行に合わせてマッサージしたり、筋繊維の交わっている箇所を丁寧にほぐすことも必要です。そのためには母指マッサージだけでなく、四指を使ってマッサージすることもあります。 このマッサージが効果を出すと、腕を水平より上に挙げる動作が楽になります。筋繊維の形状から大胸筋が収縮していると、挙げている腕を下に引く動きをするからです。しかし下に位置する腕を水平にもってくる動きに対しては協力筋となります。
新しい整体院の大胸筋マッサージ・整体の方法 動画
大胸筋マッサージの整体・マッサージ施術方法を、よりご理解いただける動画になっています。他の整体院ではまねできない、整体・マッサージ 手技をご覧ください。
新しい整体院(山口県山口市)の整体・マッサージの種類と方法
整体・マッサージの種類と方法の詳細についてご説明いたします。
首の三方向調整→肩関節調整→胸腰仙骨部筋マッサージ→顎関節調整→表情筋マッサージ→舌骨下筋群マッサージ 首の動きから筋肉の状態を診ることで正しい判断ができるようになります。
SRMの手技の順序の詳細参考文献
日本人体解剖学 南山堂 金子丑之助 著 動きの解剖学 Blandine calais-germain 著 仲井 光二 訳者 科学新聞社 ネッタ―解剖学アトラス Frank.H.Netter 著 南江堂 解剖学アトラス Wener Platzer 著 長島聖司訳 文光堂 ボディ・ナビゲーション Andrew Biel 著 医道の日本社 からだのソムリエ 斎藤匡寿 著 本の泉社