オリジナルマッサージの種類
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新しい整体院 マッサージの種類とマッサージ方法
新しい整体院のマッサージの種類とマッサージ方法、施術の流れについてご説明いたします。
新しい整体院では、マッサージの種類数は上向きでは50種類以上のマッサージ、座位では40種類以上のマッサージ、うつ伏せでは30種類以上のマッサージ、立位では20種類以上のマッサージ、という具合に姿勢での筋肉の収縮状態を考えた上での施術方法のために、オリジナルでありながら数多くの手技方法を創り上げたマッサージで施術を行います。
動画も含め、各マッサージの解説を行います。ご覧ください。
新しい整体院(山口県山口市)のマッサージ SRM(Saito Remedial Massage)
上部画像は、広背筋と僧帽筋を上向きでマッサージ施術画像です。
新しい整体院 SMRの手技の順序 (=上向き姿勢)
新しい整体院では患者の全身の状況をチェックし始まる
新しい整体院の独自整体施術方(SRM)の手技は全て沖縄県那覇市の整体・マッサージの新しい整体院のオリジナルマッサージによる整体法です。上向きマッサージ・座位マッサージ・うつ伏せマッサージ・立位マッサージなどから組み立てられています。 写真での解説は上向きで施術するマッサージ法を中心に説明しました。種類数は上向きでは50種類以上のマッサージ、座位では40種類以上のマッサージ、うつ伏せでは30種類以上のマッサージ、立位では20種類以上のマッサージ、という具合に姿勢での筋肉の収縮状態を考えた上での施術方法のために、オリジナルでありながら数多くの手技方法を創り上げたのです。 また新しい整体院の独自整体施術方(SRM)の手技は部位別だけの手技ではなく、”流れ”によってつくられたのです。それは車をつくる流れ作業=ベルトコンベアーシステムに似ています。最高級の車をつくるために最高級の部品をつくるのであって、最高級の部品だけでは成り立たないのです。それと同じように新しい整体院の独自整体施術方(SRM)の手技は関連しあって成り立っているのです。そしてそれぞれの手技の成否を動作検査=可動範囲検査によってチェックしながら進めていきます。このチェックシステムによって自分の技術力の安定と向上が計られるのです。
身体の動作検査=可動範囲検査によってチェックしながら進めていきます
側頭筋マッサージで身体の緊張を緩めます。
この手技だけで背中の筋肉も緩んでくるケースも多く見られます。次に腕を胸や腹で組んでいる人が多くみられます。安心して寝ている状態を「大の字」で寝るといいます。
ヨガでの「シャバアサナ」もこの寝位の姿です。
大胸筋マッサージを施すと、腕の緊張や肩の緊張が解れ、腕を下に降ろした状態で肩や背中がベッドに付きやすくなります。
大胸筋が硬いと肩を後ろに引く動作に関与している広背筋も緊張を強いられるのです。
大胸筋マッサージによって広背筋の緊張を減少させた後、腕を上に挙げた状態で広僧筋マッサージをします。
上に挙げた腕がベッドに付かないくらいに硬い人が多くいます。
腰から腕に付いている広背筋も硬くなっています。硬い部位を4本指で広範囲に触知しながら広背筋をマッサージすると、上に挙げている腕がベッドに付きやすくなってきます。さらに腕を挙げることで僧帽筋上部線維は緊張しますから、僧帽筋マッサージで下部・中部線維が緩めれば、腕を挙げる動作も楽になり、更にベッドに付きやすくなってきます。また広僧筋マッサージを施した側の股関節屈曲(=膝を胸に付ける動作)をしてもらうと軽くなっているはずです。
股関節屈曲と反対の動きをする大殿筋が緩んだからです。 大殿筋マッサージは膝を立てた状態で施術します。膝を内側に押したとき(=内転)に硬く感じる場合は大殿筋が硬くなっているケースが多く見られます。
大殿筋は膝を外側に持っていく(=外転)筋肉で硬いと内側にもっていく内転動作が硬くなります。大殿筋マッサージをすると内転が楽にできるようになります。ここで股関節調整をします。特に外内転運動を中心として可動域を広げます。また大殿筋はイスから立ち上がるといった股関節伸展を司る筋肉なので、その正反対の動きをする腸腰筋にも良い影響を与えます。 腸腰筋は深部に位置する筋肉なので、マッサージは難しいまたは出来ない、と言われている筋肉なのです。ですがSRM独自の押圧の掛け方と指の感覚で可能となります。
このマッサージを受けられると、股関節屈曲の可動範囲が飛躍的に向上し、更に足が軽くなります。この結果、イスに座る姿勢が正しく出来るようになります。 その他後脛骨筋マッサージや腓腹筋・ヒラメ筋マッサージ、腓骨筋マッサージ、前脛骨筋マッサージ、足趾マッサージなど、また腱鞘炎や五十肩の方には前鋸筋マッサージ・上腕二頭筋マッサージ・腋窩マッサージ・総指伸筋マッサージなどのオリジナルマッサージを施します。
新しい整体院マッサージの種類とマッサージ方法の詳細
山口県山口市大内の整体・マッサージ新しい整体院の整体・マッサージの種類と方法の詳細についてご説明いたします。
新しい整体院(山口県山口市)の側頭筋マッサージ
顎関節症・耳鳴りなどの症状を有している方達の側頭筋を触ると、何もしていない状態で「ピクピク」していることが確認できます。
新しい整体院(山口県山口市)の大胸筋マッサージ
大胸筋も側頭筋と同じく付着している部位が狭く、始まっている部位が広い筋肉です。腕に付く部位の筋繊維がいろいろな方向から集まってきたということです。
新しい整体院(山口県山口市)の広僧筋マッサージ
広僧筋マッサージとは広背筋と僧帽筋を上向きでマッサージする方法です。広背筋も僧帽筋も左右1対ある筋肉で、どちらも背骨を中心に外側に広がっています。
新しい整体院(山口県山口市)の大殿筋マッサージ
大殿筋は胸腰筋膜を介して大腿の外側に付きます。つまり広背筋と大殿筋は胸腰筋膜という部位を境に、片方は腕へ、もう片方は大腿の外側に筋繊維が走行しているのです。
新しい整体院(山口県山口市)の腸腰筋マッサージ
大腰筋と腸骨筋を一緒にして腸腰筋と呼ぶことがあります。というのはこの二つの筋肉は同じ作用をするからです。その作用とは膝を上に上げる、つまりイスに座っている姿勢や階段で足を上げる際に使う動きです。
新しい整体院(山口県山口市)の伏臥位(ふくがい)姿勢マッサージ
伏臥位(ふくがい)は、腹を床に着けて寝ている状態のこと。 そのため、腹臥位とも言われています。 一般には俯せ(うつぶせ)とも呼ばれます。
新しい整体院(山口県山口市)の立位姿勢マッサージ
マッサージチェアに腰かけてもらい行う施術です。頚部・胸部・腰部・肩部の施術を行います。
新しい整体院(山口県山口市)のSRMの手技の順序(=座位姿勢)
首の三方向調整 → 肩関節調整 → 胸腰仙骨部筋マッサージ → 顎関節調整 → 表情筋マッサージ → 舌骨下筋群マッサージ 首の動きから筋肉の状態を診ることで正しい判断ができるようになります。
新しい整体院の独自整体施術方(SRM)は直接痛みや不快症状が出ている部位を解すのでなく、症状が出ている部位と関係している部位から施術を進めるので、「自分で治ろうとする力」を最大限に活かすことができますので、強い刺激でなく効果を上げることが出来ます。また疼痛発生源と疼痛感受部位との違いも見つけやすいので、施術期間の短縮をすることが出来ます。
<参考文献>
日本人体解剖学 南山堂 金子丑之助 著 動きの解剖学 Blandine calais-germain 著 仲井 光二 訳者 科学新聞社 ネッタ―解剖学アトラス Frank.H.Netter 著 南江堂 解剖学アトラス Wener Platzer 著 長島聖司訳 文光堂 ボディ・ナビゲーション Andrew Biel 著 医道の日本社 からだのソムリエ 斎藤匡寿 著 本の泉社